Yasuji Ohagi
高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。1998年、ハバナ国際ギター・コンクールにて第2位及び審査員特別賞を受賞。2000年から4年間、イタリアのシエナで開かれるキジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。
ルネサンスから現代曲まで多彩なレパートリーを持ち、ソロから室内楽、協奏曲と幅広く取り組んでいる。国内外でジャンルを超えた活動を展開し、TV、ラジオ、雑誌での露出も多数。
2000年に「11月のある日」でビクターエンタテインメントからCDデビュー。これまでに11枚のCDおよび2枚のDVDをリリース。第6回ホテルオークラ賞、第18回出光音楽賞受賞。宮崎県出身。
Yasuji Ohagi Official Site@ Victor Entertainment
Ryu's Cuban Night 2007

Jun 05, 2006

Bogota旅記〜はじめに〜

5/22〜29の間、コロンビアのボゴタ市で開催された
「第五回コンペンサール・ギターフェスティバル」に参加して
きました。


Compensar


今年は日本が名誉招待国ということで、
僭越ながら私が日本代表で
演奏させて頂きました・・・。

私は本選しか聴く事が
出来なかったのですが、
同時期に今年で三回目になる
国内コンクールも行われていて、
結果は1位無し、2位が二人で、
3位が一人。
今回のフェスティバルの
芸術監督でもあるエドゥアルド・
フェルナンデスさんが後の情報誌でも
仰っていたように、
「今年は例年よりレベルが高く、選曲も今までに比べると
 非常に意欲的だった(これは前を知らないので何とも
 いえませんが)。とは言え、1位にふさわしい際立った
 奏者はいなかった。多分緊張していたのか、あるいは準備不足
 だったのだと思うが、決して能力が足りない、というわけではない。」
・・・と思いました。

これが国際コンクールになるとまた演奏者は
世界のレベルを知って行くので、演奏に対する
姿勢もまた変わって行くのでしょうね。
「世界を知る」ことで「自分の現在位置を知る」事が
出来るという意味で、国際コンクールを受ける
意義はあると思います。

・・・さて、それからはコンサートがめじろ押し!!

June 5, 2006 in 文化・芸術, 旅行・地域, 日記, 音楽 |

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Comments

コンサートは、相対評価だけでなく、
絶対評価もされているのですね。
1位なし、というのが、
音楽の世界ではたびたびあるのに、
少し不思議だったのですが、
そういうことなのですね。

世界を知って、自分のいる位置を知る・・・
のは大切なことですね。
私も自分を磨いて、
少しずつ、少しずつであっても
レベルを上げていきたいです。

Posted by: しゃおりん | Jun 7, 2006 1:07:23 AM

 世界の舞台で活躍する上では、「自分の現在位置を知る」事は、本当に大事ですよね。学問の分野でまだプロではない私は、国際学会に出席して、まさに自分の研究の「位置」を知る努力をしていますが、毎回自分の研究がすでに時代遅れになりつつあると感じ落胆するのと同時に、さらに頑張らなければと勇気をもらうのです。でも、学会前はいつも恐怖感を抱いています・・・

Posted by: ボゴタの主夫 | Jun 5, 2006 10:34:00 PM

世界の舞台は、どんな感じですか☆憧れだけ、強くて大きいです。井の中の蛙大海をしらず。けれど、空の高さを知る。大萩さんに、少しでも、近ずきたいです。自分を磨いていきます☆

Posted by: 蝶の夢☆ | Jun 5, 2006 9:39:42 PM

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