Yasuji Ohagi
高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。1998年、ハバナ国際ギター・コンクールにて第2位及び審査員特別賞を受賞。2000年から4年間、イタリアのシエナで開かれるキジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。
ルネサンスから現代曲まで多彩なレパートリーを持ち、ソロから室内楽、協奏曲と幅広く取り組んでいる。国内外でジャンルを超えた活動を展開し、TV、ラジオ、雑誌での露出も多数。
2000年に「11月のある日」でビクターエンタテインメントからCDデビュー。これまでに11枚のCDおよび2枚のDVDをリリース。第6回ホテルオークラ賞、第18回出光音楽賞受賞。宮崎県出身。
Yasuji Ohagi Official Site@ Victor Entertainment
Ryu's Cuban Night 2007

Aug 20, 2013

新譜は「ノクターナル」

暑中お見舞い申し上げます。
残暑にはまだ程遠そうなので…

よし、明日新譜発売だから今日のうちに
ブログを、と考えていたら、
すでに出ているところでは発売されている
そうです。
もしCDショップの前を通りすがりそうでしたら
中へどうぞお入りになり、ちょっと
偵察して来てどんな感じになっているか、
見て来てくださると助かります。

私はというと、八月前半は山口県の秋吉台で
サマースクールの講師をしておりました。
メンバーはフルートの瀬尾和紀氏、
アシスタントに関根雅裕氏に江戸聖一郎氏、
ヴァイオリンの瀬崎明日香氏、
チェロの中木健二氏、ピアノの菊地裕介氏、
そして私。


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素晴らしい大自然の中で音楽に真っ正面から
向かい、吸収して行く生徒さん達を
相手にしていると、自分自身もまた初心に戻り
取り組むことができました。

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これからまたコンサートシーズンがやってきます。
合わせてCD発売に伴ったイベントやコンサートも
沢山ありますので、チェックしてみて下さい!

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皆様、夏バテになりません様に、
どうかご自愛下さい。

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August 20, 2013 in CD, お知らせ, 文化・芸術, 旅行・地域, 音楽 | | Comments (90) | TrackBack (0)

Apr 04, 2012

アストル・ピアソラ作品集 本日解禁!

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本日から全国のCDショップに
新譜CDが並びます。

別に苦労話をするつもりはないのですが、
このCDが出るまでには、曲に出会い
熟成していく膨大な時間があり、
それぞれの共演者と出会い、
曲について話し合い、
一つの作品にして行くまでの
長い長い過程があり、
そこに携わってくださった方々の
寛大な心によって支えられて
こうやって世の中へ出されました。

17歳の時に「タンゴの歴史」を
初めて聴いたのが福田師匠と
マエストロ工藤重典氏の演奏会。
フランスのアルプスの麓の
モルジーヌという街で
フルートとギターの講習会が
開かれており、そこに宮崎からきた
日焼けした真っ黒いギター少年が
なんの先入観もなく
目の前に繰り広げられる演奏を
身を乗り出し食い入る様に
観て、聴いていました。

ギターとそれ以外の
楽器による室内楽を聴くことも
体験することも初めてだったので、
その時にさらったタンゴの歴史の
第一、第二楽章は
自分の音楽の経験値を
ぐっと上げてくれたし、
何よりも心に残る
講習会でもありました。
…それが17年前。

あと三日で34になるということは、
ちょうど人生の半分をかけて
ピアソラに取り組んで
きたことにもなります。

今では教える立場にもなり、
今度の8月1日から三日間、
今年も秋吉台ミュージック・アカデミー
教えます。
ここではフルート、ヴァイオリン、
チェロ、ピアノ、そしてギター科が
設けられています。

こちらはまだ少し空席有ります。
ギタリストを目指している
ちびっこから大人まで、
早い者勝ちですので
是非、申込みしてください。


なにはともあれ、
今回のCDを聴いてもらって、
クラシックギターという楽器がより
たくさんの人に知られるように
なって、良さか伝われば
良いなと心から願っています!


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Jan 07, 2010

松田美緒、新譜!

もうすぐ発売!

くわしくは彼女のHPにて!
声がより近くで聞こえてきて、そこで歌ってもらっている感じです。
ジャケットもいい感じ。

"FLOR CRIOLLA "『クレオールの花』

中身がもっと洒落ていていい感じです!

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January 7, 2010 in CD, お勧め!!, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記, 音楽 | | Comments (4) | TrackBack (0)

Sep 28, 2008

アリエル・アッセルボーン at 近江楽堂 

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の演奏はまるで歌とギター、二人で
演奏しているかのように聴こえて、
しかもそれが最高のパートナーでの
アンサンブルに聴こえます。

すぅ〜〜〜〜っと体に浸透するその
音楽は、聴き終わった後に屋久島の
深い緑の中で森林浴をしたような
みずみずしい気持ちになります。

・・・言い過ぎ?
いや、今日はそんな気持ちでした(笑)

新譜「大地に眠る歌」、
タイトルも良いですね〜。

September 28, 2008 in CD, お勧め!!, 心と体, 文化・芸術, 自然, 音楽 | | Comments (8) | TrackBack (0)

Aug 21, 2008

おめでとう!!

おめでとう!!
昨日は軽井沢大賀ホールで林美智子さんの
New CD「地球はマルイぜ」←クリックしましょう。
発売記念コンサートでした。

CDで一緒に録音している野平一郎氏とのデュオコンサートで、
プログラムの中にある「○と△のうた」では、
パリのコンセルヴァトアールでも同じ時期の
学友であるヴァイオリニストの加藤えりなさんが参加、
そして、すごい盛り上がりで本編が終わって
アンコールのときに、私がひょこっと出て来て
「MI・YO・TA」と「小さな空」を
共演させていただきました。
まさしくこないだのSTBのコンサートでのサプライズと
逆バージョンです(笑)

いゃ〜、あの会場が暖まりきったところに
出ていきなり演奏するのは相当緊張しましたが、
良い会になって本当に良かったです!!

良かった良かった!!!!!

・・・さて、今日は庄内のリハで都内に戻って・・と。

August 21, 2008 in CD, お勧め!!, お知らせ, 人物, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記, 音楽 | | Comments (10) | TrackBack (0)

Mar 19, 2008

「想いの届く日」リリースです。

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やっとリリースです!

初回限定版に入っているDVDは、
一曲目L.ブローウェルの「11月のある日」→2000年、
二曲目R.ゲーラの「その明くる日」→2001?年、
三曲目武満徹の「島へ」→2004年に撮った
PV(プロモーション用のビデオ)です。
だから、かなり若い時の映像と演奏ですが、
どうかこれは私の二十代の最後のアルバムという事で
許してあげてください(笑)

ちなみに撮った場所は一枚目はビクタースタジオや
ハバナ旧市街の中、二枚目はパリのオペラ座の近くと
サン・ミッシェル教会の近くのセーヌ川沿いと
ブロン・モントー教会の中、三枚目は沖縄本島の
古民家と中城村、大城にある中城城跡。

・・・結構凝ってるんです。
だからこのままお蔵入りはもったいないという事で
このたび日の目を見る事となりました。

CDの方は2007年の録音なので、
最近の演奏です(当然ですね・・笑)。
けれど、それぞれの曲については
新しいアイデアが既に湧いて来ており、
自ら自分のCD聴くと、「今ならこう弾くだろうな」
という聴き方してしまいます。
けれど、その時のベストの演奏なので、
是非たくさんの人に聴いていただきたいですsun

March 19, 2008 in CD, お知らせ, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記, 趣味, 音楽 | | Comments (42) | TrackBack (0)

Feb 23, 2008

菊地裕介「Images Francaise」を聴く

菊地裕介「Images Francaise」を聴く
最初の音が流れた瞬間から、自らが一滴の雫となって
深緑の中にひっそりと浮かぶ湖の波紋に融けて行くような
気持ちのよい錯覚に浸る。

彼の演奏するこのフランス近代の音楽を聴いていると、
ボンヌ・シャンソンを歌ったカミーユ・モラヌの歌声を思い出す。
清潔感があり、凛として揺るぎない芯を持った発音をしている。
・・かとおもえば、知らぬ間にそこからいなくなって
気付けば自分もトリップしていた・・・

なんちゃって評論家が書くと、こんなことを言いたくなります。
このCD沢山の人に聴いてもらいたいです。

February 23, 2008 in CD, お勧め!!, 文化・芸術, 日記, 音楽 | | Comments (12) | TrackBack (0)

Dec 23, 2005

清しこの・・・

電飾が眩しいほどに鮮やかな場所で好きな人と賑やかにわいわい時間を過ごすのも健康的な感じで良いですが、「・・・今日、寒いから中にしましょうか」とお家にロウソクなんぞ灯してシャンパンも開けたりして静かにデートを満喫するのもなんだかロマンチックな感じでたまには良いかも知れませんね。そんな時にフォーレのレクイエムで自らの魂を鎮めながら厳かに時間を過ごすのもまた一興、かな。

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指揮:ミシェル・コルボ
ベルン交響楽団
録音:1972年 ベルン
WPCS-21095(2292-45877-5)

・・・そんな妄想も束の間、イヴの明日(東京朝日浜離宮)、明後日(宮崎県小林市)とX'masコンサートして参りますす。皆様良いクリスマスを☆

December 23, 2005 in CD, お勧め!! | | TrackBack (0)

Nov 05, 2005

松尾俊介君

自分の出るコンサートが前にあるにも関わらず、その次の日のコンサートを楽しみにしているのはどうかと思いますが(笑)、この松尾俊介くん、今年9月にCDデビューしたばかり!

私がパリに留学していた頃にパリ・コンセルヴァトアールで同じギター科で学友だった(初めて会ったのは10年も前。お互い高校生でした(笑))のです。学年はひとつかふたつ下ですが、福田進一氏書き下ろしの彼ののCDライナーノーツにも「音楽で聴き手を圧倒する」と書いてあるように、出来たばかりのCDを本人から聴かせてもらった時は、「あ〜〜〜〜〜〜〜〜っ! これはヤバい!」と本人を前にして(笑)言ってしまいました。素晴らしいクオリティ。その彼のデビューリサイタルが11月6日14:00〜トッパンホールであるので、これは必聴だな、と。

留学してた頃から組んでいたデュオも日本でこれから始動して行きたいと思っていて、今度12月29日にある六本木STBでは彼、松尾俊介くんとのデュオも予定しています。お楽しみに。

machan
『Varie 1』(GGCV1001)

November 5, 2005 in CD, 人物, 音楽 | | TrackBack (1)

Oct 31, 2005

良いものは良い

2001年、キューバでレイ・ゲーラ氏に「これいいぞ!」と勧められて以来、毎回キューバに行く度に何枚も購入して友人にプレゼントとしているCDです。何百回も聴いています。5月に「クバディスコ2005」で再びキューバを訪れた際にこのピアニストにお会いしました・・・といっても年はそんなに変わらないんですけれどね。もし誰かが日本に呼んで下さった時には、どんな用事があっても時間を作って「生」の演奏を聴きたいと思います。
Aldo Lopez-Gavilan Juncoと言うキューバのピアニスト。
En el ocaso de la hormiga y el elefanteというCDです。

インターネット上で購入出来る様ですが、日本のレコード屋さんでは見かけた事がありません・・・。

hormiga

October 31, 2005 in CD, お勧め!! | | TrackBack (1)